【大田区の福祉の課題】税は増えてもサービスが良くならない大田区の福祉
介護保険の「要支援」の方たちを保険対象から国は外しました。 福祉(社会保障)の責任が、国から大田区にかわりました。 これは、要支援だけでなく、児童相談所などもそうですが、福祉の責任がどんどん大田区のような基礎自治体に集まっています。 入ってくる税収が変わらなくて、仕事が増えると、 ◎なんとか切り詰... 続きをみる
政治を良くするには、課題や問題を知ることから始まります。大田区の無所属 区議会議員 奈須りえが もっとフェアな民主主義にするための課題や問題についてお伝えします。
介護保険の「要支援」の方たちを保険対象から国は外しました。 福祉(社会保障)の責任が、国から大田区にかわりました。 これは、要支援だけでなく、児童相談所などもそうですが、福祉の責任がどんどん大田区のような基礎自治体に集まっています。 入ってくる税収が変わらなくて、仕事が増えると、 ◎なんとか切り詰... 続きをみる
介護保険の制度が変わり、大田区では、要支援の方たちのデイサービスやヘルパー派遣のサービスを受けられなくなる人が出ています。 大田区が一年を上限に、「良くなった人」を卒業(この言葉、最近は使っていないらしい)させているからです。 このことが、利用者の間の人間関係を悪くしているようです。 福祉費予算を... 続きをみる
総務省の統計調査がまやかしだったことが明らかになりました。 私たちの所得は減っています。ところが、消費税増税を前に既に、この間の大田区が徴収する額は増えています。使用料利用料や社会保険料が上がっているからです。 可処分所得が減っているということです。にもかかわらず、私たちは社会保障を応益負担という... 続きをみる
大田区の福祉の課題を一言でいえば、需要に対し、圧倒的に供給量が不足している問題です。 メニューは豊富でも、いざそのサービスを受けようと思うと受けられません。必要量に足りないのです。 特別養護老人ホームはあるけれど、入ろうと思ったら1000人待っていた、というのがよく表しています。 認可保育園はある... 続きをみる
大田区のような地方自治体は、住民福祉のためにあります。 地方自治法にも、その役割の一番目に「住民福祉」と書かれています。 しかも、地方分権という仕組みは、社会保障の責任主体を大田区のような基礎自治体に整理しました。 ですから、子育て、介護、障がい福祉、住宅などの福祉施策に問題があるとき、第一義的な... 続きをみる
リニア中央新幹線の非常口の掘削工事で、地下水がわき出たため、工事が去年12月から中断しているそうです。 大田区東雪谷でも非常口の工事が始まろうとしています。 近くには洗足池もあり、掘削することで、地下水が湧き出たり、洗足池の水への影響がないかなど、これまでも心配で指摘してきました。 今回の工事中断... 続きをみる
辺野古新基地建設に係る沖縄県民投票の結果を受け、地方自治を尊重し、工事の中止を求める意見書提出を求めましたが、否決されました。意見書提出に対する賛成討論です。 フェアな民主主義 奈須りえです。 議員提出第5号議案 辺野古新基地建設に係る沖縄県民投票の結果を受け、地方自治を尊重し、工事の中止を求め... 続きをみる
消費税増税をすると言っていますが、まだ議決もされていないのに、負担軽減策のための補正予算議案が送付されました。 私は、そもそも、消費税で足りない社会保障分を補填するという政策に反対なので、軽減策以前の問題ですが、負担軽減策としても問題があります。 議案に反対した討論です。 フェアな民主主義、奈須り... 続きをみる
フェアな民主主義、奈須りえです。 第1号議案 平成31年度大田区一般会計予算 第2号議案 平成31年度大田区国民健康保険事業特別会計予算 第3号議案 平成31年度大田区後期高齢者医療特別会計予算 第4号議案 平成31年度大田区介護保険特別会計予算 反対の立場から討論いたします。 アピールされる予算... 続きをみる
「Think Globally. Act Locally.」(シンク・グローバリー、アクト・ローカリー)は奈須りえの言動の基本です。 グローバル化に時代の鍵をにぎるのは、地域です。 今回は、豪華ゲスト、参議院議員 福島みずほさん、山本太郎さん、大田区長に立候補を表明した神田順さん、と一緒に【... 続きをみる
羽田空港飛行ルート変更案を認めれば、都心低空飛行が始まります。 今、都心低空飛行は行われていません。国と大田区との間の覚え書きが、これを担保しているからです。 新飛行ルート案を認めれば、覚書が破棄され、私たち大田区民・首都圏の住民の空の権利が奪われます。 大田区と国との約束から新飛行ルート案につい... 続きをみる
今年は統一地方選挙の年。4月21日に大田区長と大田区議会議員の選挙が行われます。 地方自治を考えるおおた実行委員会主催で、公開討論集会を開催しました。奈須りえも参加し、いただいたテーマ「社会保障」についてお話してきました。 テーマは区長候補も区議会議員候補も「社会保障について」 いただいた時間は7... 続きをみる
東京都の三年に一度の固定資産税評価額の評価替えに伴い、道路占用料などの改定の議案が送付されました。 改定料は1割を超える大幅な引き上げだっため、固定資産税の評価額がどうなっているのか調べたら、14.6%と大幅な引き上げでした。 前回の引き上げが0.1%だったことや、東京都の中でも23区の宅地の引き... 続きをみる
「新時代!あなたと決める、まちづくり」神田順さん、大田区長に立候補を表明! 建築やまちづくりに関わりともに活動してきた神田順さんが、大田区長に立候補を表明しました。 神田順さんの政策は、市民と超党派で作り合意した政策です。 奈須りえも神田順さんのまちづくり政策を支援しています。 ホームページもでき... 続きをみる
公の施設の維持管理を民間事業者に行わせる指定管理者制度は、事業者の指定に際しては、議決が必要です。 これまで、年度開始前の12月に開催される第四回定例会で議決していましたが、今回、事業開始の直前2月末の第一回定例会に議案が送付されました。契約開始直前に指定が決まることは、職員の募集や引継ぎなどに影... 続きをみる
大田区は、職員定数を4135人にしていて、この数字を「指標=メルクマール」とすると言っています。人口が増えても、高齢化が進んでも、民営化で外部化されてもこの数字は変わりません。何をもってこの指標はできたのか、聞きましたが明確な答弁はありませんでした。 この数字を固定化することで、財源が足りなくなれ... 続きをみる
大田区は、3月まで一か月になったこの時期に、余った予算を蒲蒲線に積み立てる補正予算の提案をしました。このまま期の最後まで残せば、半額は翌年に繰り越され、残りの半額は、使い道の自由な財政基金に積み立てられることになります。 あえて、この時期に、色のついていないお金に色を付け、蒲蒲線に10億円積み立て... 続きをみる
(5)自治体間の比較が無意味な場合があります。特に注意しなければならないのが東京23区です。 自治体間比較をしても役割や財源が違えば、比較する意味がありません。 特に注意しなければならないのが東京23区です。 法人住民税と固定資産税は、自治体の貴重な財源ですが、23区は、自分で徴収せず、かわりに東... 続きをみる
国は、羽田空港飛行ルート変更により、都心低空飛行を始めようとしていますが、絶対認めてはいけません。危険で環境が悪化するからですが、何より問題なのは、今後、空の主権を失うからです。 大田区と国は、羽田空港の供用方法を変える場合には、大田区と協議をすると言う覚書があります。 http://nasuri... 続きをみる